ビジネス・プロセス・オートメーション (BPA): 予算管理システム、連結会計
Infor PM BPAは、私たちトライフォース・グローバル・ソリューションズが日本およびアジア諸国の企業にお勧めしているパフォーマンス・マネジメントソリューションです。この製品は、プランニング、予算、予測、連結、レポート作成、経営分析といった広範な会計・業務機能を包括的に提供しています。また、SunSystems(サンシステム)をはじめとするさまざまな一般会計データベースとの連携を図ることもできます。
このアプリケーションはインターネットを利用して必要なデータを迅速に収集できるようにするだけでなく、中央にある安全なデータベースで、集めたデータを集中的に管理し保管します。これによって企業は唯一無二の正確なデータを全社で共有することができるようになります。この信頼性の高いデータを基礎として、さらに自動プロセスやワークフローガイド機能、各種会計機能、Microsoft Excelを利用した使い易いユーザーインターフェースなど、システムが提供する多彩な機能がユーザーをサポートするので、各業務は決められたガイドラインに沿って、期限内により正確に遂行されていきます。その結果、より効率的かつ効果的な企業経営が実現します。
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予算管理
Infor PM BPAの予算モジュールが提供する機能を使うと、ウェブや統合型スプレッドシートを使って効率的に予算数値を収集することができるので、従来のように個別のスプレッドシートから数値を拾って合算したり、シートを組み合わせたりする必要がなくなります。これによって、データ収集プロセスのスピードが上がり、再入力やスプレッドシートのリンク修正も回避することができるので、これまで障害となっていたエラーやバージョン管理の問題を克服することにつながります。予算数値は一度承認されると、それに紐付く論理的根拠の説明も含めて、BPAがもつ安全なデータベースに格納され、組織全体が共有する唯一のデータとなります。さらに、自動修正や自動計算、多通貨処理、債権債務処理に関する計算方法など、BPAがもつ多彩な会計機能がデータの完全性を高め、作業効率の向上を助けます。ビジネス環境の変化によって予算の修正を余儀なくされた場合でも、一度修正を行うだけで、システムがBPAデータベース内のデータにその変更を自動反映するので、変化に即した予算管理を行うことが可能となります。また、BPAは中央のデータベースで一元的な情報管理を行っているので、必要なデータを求めてあちこちのアプリケーションを開いたり、探し回ったりすることなく、必要な時に即座に予算と実績、あるいは予測データとの比較も行えます。
Infor PM BPA予算ご利用のメリット:
- 予算データの収集と予算策定にかかる時間を短縮できます。
- バージョンコントロールの問題から解放されます。
- 修正・計算・通貨換算を自動的に処理できるので、作業時間短縮とエラー削減に有効です。
- 予算の提出状況や活動結果をモニターし、担当者の責任意識を高めます。
- 報酬や資産に関する詳細な計画を立てることで、予算の精度をさらに向上させることができます。
- 結果の良し悪しにかかわらず不測の事態が発生した場合には、警告が自動送信されるように設定できるので、迅速な措置を取ることが可能になります。
- ビジネス環境の変化に応じた予算調整を行い、修正情報を共有することによって、計画の妥当性と組織の達成意欲を維持できます。
会計連結システム
例えば、本社と異なるERPや会計システム、勘定科目一覧を使用している拠点があったとしても、ウェブベースのBPAを利用すれば、世界中の支社や拠点からスピーディにデータを集めることができます。収集したデータは、GAAP、SOX法、IFRSなどの国際基準や各地域のローカル基準に沿って合算され、BPAデータベースで一元管理されます。ですから、誰もが、エクセルやウェブのインターフェースを使って唯一無二のデータにアクセスし、そのデータを基にしてそれぞれの業務を行うことになります。すべての修正は中央で管理されているデータベース内で行われるので、結果的に厳密な管理が可能となり、数値の信頼性も高まります。また、BPA内で予算、計画、予測との対比比較を行うことができるので、業績管理に関するビジネスインサイトの高度化にもつながります。さらにBPAの詳細なジャーナル機能と監査証跡機能によって、外部監査も内部監査も同時に満足させる財務報告の透明性を確立します。
Infor PM BPA連結ご利用のメリット:
- GAAP、FASB(財務会計基準審議会基準)、IAS(国際会計基準)、IFRS(国際財務報告基準)、SOXといったグローバルおよび各国の会計基準やレポーティング要件に対応しています。
- 集中型のデータ保存とメンテナンスによって、プロセス強化を図ります。
- データのロード、連結、検証といった主要プロセスの自動化によって、連結作業とレポーティングを高速化します。
- 複数通貨でデータ収集、処理、レポート作成、分析が可能で、さらに通貨変動による影響もレポートできます。
- 少数株主持分、会社間消去、自動更新、諸調整などの自動調整機能が利用できます。
- 地域、製品ライン等のさまざまな切り口でデータを集計したり、本年度実績、昨年度実績など同一構造で異なるバージョンのデータ作成を行ったりできます。
- 集計したデータを予算・予測情報と比較することによって、単なるデータではなく、経営に役立つ有用な情報へと変えていきます。
戦略計画
BPA戦略計画を利用することによって、企業は、予算、人員および組織、日常業務、会計上に反映される業績と非会計的な業績といったさまざまな要素と自社の戦略目標を、視覚的に関連付けることができます。このソリューションは非常に操作が簡単で、業績結果の提示だけでなく、例えば、計画された事業活動がどのように、どの程度まで実行されたか、あるいは、そうした活動が意図した成果を上げることができたか、決められた目標を達成するために適切な軌道修正が為されたかといったことまで評価することができます。また、アプリケーションがもつ優れた柔軟性によって、バランス・スコアカードをはじめとするさまざまなプランニング手法も利用することができます。
Infor PM BPA戦略計画ご利用のメリット:
- 企業の戦略計画の策定、共有、実行、モニター、管理を総合的にサポートします。
- 計画の成果を瞬時に評価し、色分けや因果関係の図式化により視覚的に表現します。
- 事業計画の担当者を指名し、その活動結果をレポートすることによって、責任の所在を明確にします。
- オンデマンドでレポートを作成し、今何が起きているかだけでなく、その原因まで明らかにします。
- 業績を分析してどの活動が付加価値を生んでいるか、あるいは、他に活かせる経営資源を無駄にしている活動はどれかなどを見極めることができます。
会計・業務計画
BPA会計・業務計画は、新製品の投入、企業買収および合併、投資、利益目標の変更、組織改編、競合の動きなど、次々に現れる影響因子が、御社の経理や業務にどのような影響を及ぼすのかをモデル化していきます。計画担当者は使い慣れたMicrosoft Excelをインターフェースとして、データや組織構成をリアルタイムに追加・修正・削除することができます。また、計算や再計算はすべてシステムが行いますので、データのリンクや計算式を気にせずに、分析作業に集中できます。こうして得た結果は、予算策定の過程でリソース配分の検討に役立てたり、期中の対予算・対実績・対予測比較に活用したりすることもできます。
Infor PM BPA会計・業務計画ご利用のメリット:
- 投資や組織改変、企業合併などに際して、十分な情報に基づいた迅速な意思決定が可能となります。
- 不測の事態に備えた対応策を提案します。
- 外部の戦略・業務計画からデータをインポートし、新たな計画モデルを作成します。
- 目標とする業績を達成するために必要な高位の数値目標を入力すると、目標達成に向けてシステムが実行計画の数値を自動的に調整します。
- 製品面、戦略面、地域性、最良・最悪・最も可能性の高いシナリオなど、さまざまな側面から計画を見直し、ビジネスインサイトを提供します。
- 計画、予測、予算を横並びで比較することができます。
- 計画データを利用し、予算策定や予測プロセスを効率的に進めることができます。
予測
BPAでは、ユーザーが、予測の基礎となるデータのサブセットや予測周期を指定します。次にシステムが、過去のトレンドや季節性などを考慮しながら指定されたデータを分析し、最も適切な統計テクニックを使って、瞬時にベンチマーク予測を行います。このベンチマーク予測は、その他に行った予測情報の「信憑性確認」として行ってみるのもよいでしょう。各予測についてシステムがエラー率と信頼率を提示してきますので、企業は十分な情報に基づいた意思決定を行うことができます。予測結果は計画や予算のスピード化に利用したり、実際の業績データとの比較に使ったりすることができます。
Infor PM BPA予測ご利用のメリット:
- ユーザーに統計の専門知識がなくても統計的に正確なベンチマーク予測を行うことができます。
- システム予測情報をユーザーが作成した計画や予算と比較し、異常な計画を予防することができます。
- トレンドや季節性、実際の業績との差異などを見つけて視覚的に表現し、理解や洞察を深めます。
- 業績目標と予測データの間にギャップを検出した場合は、経営層に早期警戒の警告をメール配信し、タイミングよく是正措置が講じられるようにします。
- 従業員、経営層、株主をはじめとする人々の業績に対する期待を、予測結果を利用して現実的なものに近付けることができます。
レポーティング
BPAはもちろん外部システムからもデータ抽出を行い、それぞれの組織が決めたスケジュールや配信基準に従って、自動的にレポートを作成・配布します。誰がどのレポートを受け取るかだけでなく、レポート内のどのデータを誰に開示するかまで、システムで管理することができます。また、データは、色分けしたグラフや表、スプレッドシート形式など、受け取る人に最も適したフォーマットを指定することができます。このシステムの最も便利な点は、一度設定してしまえば、あとは何もしなくてもシステムが自動的に事務的なタスクをこなしてくれるところで、これによって専門スタッフは事務作業から解放され、貴重な時間を重要な分析のために使うことができるようになります。
Infor PM BPAレポーティングご利用のメリット:
- バランスシート、キャッシュフロー計算書、損益計算書などの会計レポートを自動作成できるので、作業時間の短縮につながります。
- 非会計情報やトレンド、取引データに関するレポートを作成し、事業環境や業績についてより詳しく理解できるようにします。
- 電子報告書のデータを(例えば、一定期間、戦略イニシアチブ別、製品ライン別、事業単位別など)適切な視点でスライス&ダイスし、業績を多角的に検討することができます。
- BPAが提供するセキュリティ機能を使って、各レポートの情報に対して誰がアクセス権をもつかを細かく指定することができます。
- PDF、HTML、Microsoft Excelなどのレポート形式や、eメール、ウェブポータル、プリンター、ネットワークサーバー、あるいはそれらの組合せといった配信方法を、各組織の必要に応じて自由に選択できます。
ビジネスソフトウェア種類別


